ボンゾ関連CD
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スリーパーズ

イネス、アンディ・ロバーツ(ミュージシャン)、ロジャー・マッゴー(詩人)らによるグループGRIMMSの3作目のアルバム。GRIMMSの他のアルバムは詩の朗読がメインだが本作は音楽中心でボンゾ・ファン、イネス・ファンにも好適。イネスのライブでお馴染みの「スレイブ・オブ・フリーダム」のGRIMMSバージョンも収録。

テイキング・オフ

Neil Innesのソロ・セカンドが2004年5月に初CD化。紙ジャケ仕様の限定盤。ライブでおなじみ「クリスタル・ボールズ」、ラトルズで再演された「シャングリラ」などを収録。対訳・解説付き。「ゴッド・イズ・ラブ」「クリスタル・ボールズ」はオリジナルアナログ盤とは別バージョンで収録されています。

 

 

ブック・オブ・レコーズ

Nei Innesのソロ三作目。こちらも2004年5月に初CD化。HERE WE GO AGAIN、KENNY AND LIZA などを収録。一部の曲はオリジナルアナログ盤とは別バージョンで収録されています。

 

テイキング・オフ&ブック・オブ・レコーズ

2枚のアルバムを2 in 1にしたCD。発売元MSIのサイトのカタログによると2004年5月に1枚ずつで発売の紙ジャケCDとは一部の曲でマスターが異なるものもある…とのこと(当方では購入して比較などはまだしていません)。日本語解説無しの輸入盤もあります。

Recollections(vol.1-3)

Neilのソロ作"Taking Off" "Innes Book of Records" "Off the Record"の頃の曲をアナログと同バージョン、別バージョン取り混ぜて収録した内容の曲集(全3枚)。ダニー・バーバー氏のCharmingly Persistentなる会社から発売されています。バーバー氏のサイトで通販できます(英語サイト)。都内のディスク・ユニオンなどでも扱っていたそうです。

CDの詳しい内容はOsamuのページでどうぞ。

 

Lucky Planet

Neilとボンゾの後期ベーシスト・デニス・コーワンが参加しているThe Worldの同名アルバムにシングル曲を追加したCD。

 

Tedy Boys Don't Knit

Vivian Stanshallのソロ2作目。ポップな曲も多いお薦めのCD。演奏にはイネスやスピア等も参加している。

 

 

Sir Henry At Rawlinson End

Vivian Stanshall作の物語をラジオで本人が朗読したもののCD。朗読の後ろにviv作の曲も流れていますが、あくまで朗読メインです。

 

Sir Henry at Ndidis Karaal

左のRawlinson Endの続編的内容の朗読CD。

 

Re Cycled Vinyl Blues

Neil Innesのソロ・ファースト、"How Sweet Be An Idiot"にシングル曲などを追加してCD化したもの。

 

Ginger Geezer: The Life of Vivian Stanshall

1995年に亡くなったスタンシャルの伝記本。まだ口絵の写真ぐらいしか見ていませんがハードカバー380ページの分量で読み応えありそうです。
ハードカバー版・ペーパーバック版

 

RUTLES

ラトルズ1stは現在は輸入盤のみ。

 

 

Archaeology

ラトルズ2ndの日本盤はボーナストラック入りでしたが、廃盤中。現在は輸入盤のみ。

 

 

スプリングタイム・フォー・ヒットラー

Legs Larry Smithのマキシシングル。メル・ブルックスの映画「プロデューサーズ」の劇中歌をヒトラーマニアのレッグスがカバーしている。

 

 

 

 


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